バイクの錆び対策 ホルツサビチェンジャーはとても簡単施工

最近は大きいほう(うんち)だけでなく、小さいほう(おしっこ)の切れも悪くなってきました。

寒くなったせいだといいんだけど。

私の体はかなり錆びついて汚くなってきてどうしようもない感じですが、バイクの錆は結構安価に対策が出来ます。

バイクの錆取りグッズを前回のKUREサビ取りクリーナー評価の話に続いて紹介します。

KUREのサビ取りクリーナーはとても強力に錆を落すことが出来ますが、錆を落すのではなく、錆を防錆物質に変換する商品もあります。

このサビチェンジャーはハケで錆に直接塗り、乾燥(放置)させるだけで錆の進行を止める皮膜に変える事が出来ます。

私の250TRはヤフオクで買った時にはステンレスマフラーが付いており、爆音の自己PRしまくり野郎でした。購入時に外してあるサビサビの純正マフラーも付けてくれたので、頑張って耐水ペーパーで錆を取ってサビチェンジャーを塗ったくって耐熱塗料で塗装してからバイクに取り付けてあります。

しかし、鉄のマフラーは熱が掛かるしでとても錆びやすいので、場所によっては半年しないくらいで錆が発生してきてしまいます。

サビチェンジャーは安いし、容量の70gは中々使い切れない量なので、錆が目立ってきたらこまめに塗っています。

サビチェンジャーを塗ると写真の様に赤錆は黒く変色します。これが防錆効果のある皮膜となった証拠らしいっす。

私は5年くらいに渡り車やバイクにこの商品を使っており、効果は結構あって、長期に渡って錆の進行を防いでくれます。いずれはまた錆び始めますが…。

もし錆が酷い場合は、ワイヤーブラシや研磨紙などである程度錆を落としてからサビチェンジャーを塗ったほうが良さそう。

時間があったので、耐熱塗料をスプレーして、さらに錆びにくくしておきました。