ようやく、薪ストーブを使った冬キャンプに行くことが出来ました!
ふるさと納税で返礼品として頂戴した薪ストーブをテントに導入する為、これまで色々と準備をしてきました。
キャンプ 薪ストーブ ノースイーグルワンポールテント導入 準備編
キャンプ 薪ストーブ ノースイーグルワンポールテント導入 作成編
博物館は迫力の恐竜と、群馬の動植物が中心となった展示です。
ホームボックスは、昔にカインズホームのブラックフライデーで税込み840円でGET!したやーつ。(あまりに安過ぎて、使い道の定まらないまま4個も購入してしまった。写真は上野村のキャンプ地にて。塗装した黒のキャリアとブラックフライデー仕様のボックスが、意図せずしっくりしました。テントを立て、ストーブを入れました。テントの幕避けに作った三角の箱も安定しており良い感じ。夕食のモツ鍋です。ストーブは調理も出来るし、燃料は拾ってくればいいのでお財布にエコ。寒い中での暖かい食事は何よりもウマシ。
だがしかし、肝心の暖かさはスーパーイマイチ。外気温は-8℃の状況でしたが、常にストーブをMAXで焚いてないとテント内の気温がすぐに下がり、寒くて落ち着けません。就寝時も寝袋に入れば何とかなると思っていましたが、寒くてどうしようもなく、(私以外は寝てもらって)常に火を焚きながらストーブの前を離れることは出来ませんでした。一晩分の薪は用意していなかったので、夜中に何度も薪拾いに出かけ無ければいけない始末。
反省点は下のような所です。
・テントにスカートが無いので、風が自由に入りまくりで寒い。テント内が温まらない。
・寝るときは、ストーブが消えた状態になるので、氷点下対応の寝袋で無いと寒すぎ。無理。
・薪は昼の内に大量に用意しておく。夜になって凍った薪は燃えてくれない。
スカートは後付けすればいいし、薪は拾えばいいだけですが、寝袋はどうしようって感じ。良い寝袋は高価で家族分はヤバイ。真冬キャンプは暫く無理かも知れねー。
翌朝はイモ食って帰りました。