ライズウェイ チェストハイウェーダー レビュー

フライフィッシングを始めて3年目。

今年は解禁日早々に釣行の目指してウェーダーを購入しました。

いままでは夏場のみでしたのでウエットウェーデングスタイルでしたが、3月はさすがに寒そうなので…。

ウェーダー買ったって言っても私が買うものなので、兎にも角にも安い奴です。

お金も無いですが、この時代、何処の企業様も切磋琢磨していて品質が特別悪いものってそんなに無いんじゃないかな?と思っています。

なんで、渓流釣り用のフェルトソールが付いているチェストハイウェーダーで一番安いんじゃないかと思われる、RISEWAY(ライズウェイ)チェストハイウェーダー UWE-003を買いましたので、レビューします。

RISEWAYのウェーダー

安い。が一番目立つ長所です。

安いは正義。高くて買えないんじゃ始める事も出来ないからさ。買える価格帯の製品を用意してくれるのは感謝。

基本、ウェーダーはとても高くて、1万円以上のラインナップが殆んど。その中でライズウェイのチェストハイウェーダーはアマゾーンで6,000円ほど。

株式会社上村魚具という日本の会社が企画していらっしゃるウェーダーで、MADE IN CHINAです。

RISEWAY チェストハイウェーダー 使用前のレビュー

バックに入って届きました。バックのチャックは”ちゃっちい”のでいつまで持つか分かりませんが、とりあえずの収納には困らなそうです。

また、補修用の生地も入っていました。

私が買ったのはフェルトソールのLサイズ。

Lサイズの足のサイズは26.0~26.5です。私は普段26.0~26.5の靴を履いていますが正にちょうどいい感じでした。

つま先には少しゆとりがあるので厚手の靴下を履いても大丈夫です。

身長は170cmでこんな感じです。最近体重が増えてきていて心配な私ですが、太さは結構ゆとりがあります。

長さもゆとりがあるので身長180cmまでは使えると思います。

また、胸にはポケットが付いており、ちょっとしたものであれば入れる事が出来ます。

材質はPVCで気温が高い日は蒸れますが、裏面はブーツ以外全面メッシュですので、多少はマシと思います。

私は寒い時期のみウェーダーを着る予定です。

また使用後、レビューしたいと思います。

追記。予想通り気温の低い日には全く蒸れず、暖かく釣りが出来ました。また、穴もなく水は全く染みることがありませんでした。

栃木県佐野市の渓流でヤマメのフライフィッシングをしてきました。