チェロキーxj オーディオデッキ取り付け

やっと、待ちわびた納車となりました。約3ヶ月のおあずけはとても長かったです。一時はかなりテンション下がった時もあったぜ。

納車された翌日に、オーディオデッキを交換しました。元々はPanasonic MRX909というデッキがついておりました。ラジオ、CD、MDが聴ける物でアナログな私にはラジオとCDが聴ければ十分なのですが、銀色の成分が多すぎ、ピカピカ光るしでちょっとダサい。車の契約時から交換したいなーと思っておりました。

さらに、CDを入れようとすると、ちょっとしたギミックがあります。

効果音が凄い!ナゾだらけの動きと音が絶妙。中古屋さんは「懐かしいでしょ」と言っておりましたが、そんなもんなのか?

交換するのは、私が以前乗っていたビッグホーンに付けていたKENWOOD RDT161です。廃車の時に外しておきました。

早速チェロキーのデッキ部のカバーを外します。下の写真にある緑丸の箇所の裏側にクリップがあります。内装はがしを差し込んでテコの力で外すと外しやすいです。

手前に引っ張るだけです。サックリと簡単に外れました。

奥に沢山の配線が覗いてます。やる気を削がれる風景です。デッキは写真赤丸内の2箇所のボルトで止まっていました。そのボルトとデッキのケーブルを外します。

取り外したデッキのステーと化粧板は、新しいデッキに取り付ける為に外します。(写真の矢印3箇所です)

新しいデッキにステーと化粧板を取り付けて、

配線の行程に移ります。

以前の所有者は色んな所でビニールテープを使っていて、ケーブルがベトベトになっていました。(見学に来た)嫁の方が気になるらしく、拭いていってくれました。

配線は新しいデッキの説明書通りです。車側の配線の色はアメ車でも同じのようです。世界共通なのか?また被覆にも何のケーブルか書いてありました。あまり良くは分かりませんがそれっぽいもの同士を繋げて進めていきます。

配線が繋ぎ終わったら、キーを回して電源ON!

電源は問題なし。ラジオを付けて前後4箇所のスピーカーから音が出てるか確認します。結果は完璧!

デッキのステーを車体側に固定して、カバーを付けて完了です。自己主張のないデッキに変わりました。

なんだかんだで時間掛かりました。

暑かった。夕方の景色だけは涼しげです。

『チェロキーxj オーディオデッキ取り付け』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2019/08/11(日) 19:55:21 ID:151518170 返信

    かなり前の記事に対して申し訳ありません。
    デッキ部のカバーを外すときコツとかありましたか?
    すごく外しにくくて

    • 名前:さんぽのオロチ 投稿日:2019/08/15(木) 18:22:52 ID:1560e7a61 返信

      ご連絡ありがとうございます。
      本記事内にカバーを留めているクリップの箇所を記載しました。この場所にヘラを差し込んで浮き上がらせれば上手くいくと思います。
      ご確認下さい。