ようやく渓流解禁しました。
去る3/8に早速フライフィッシングに行くことが出来ました。解禁が近付くに釣れてソワソワしっぱなしだったのです。
近場開拓がしたくて、栃木、群馬、埼玉で調べているのですが、今回は自宅から最短2時間で行ける栃木県佐野市の某川でございます。
佐野市はよくアウトレットに行くし、年始に山登りもしたので、ちょっと愛着がありますよ。
これからはただただ、「釣れなかったし、インジケータ1個とフライは5個紛失しました」と言う話が続きます。
当日は雨予報で、予報どおり10:30位まで雨。
出かけは止んでいたので、バイクで出かけてしまったよ。
寒くて辛かったし、川に入るより先にびしょびしょになってしまうしで幸先悪し。
最初の入渓ポイントは護岸ありの里川の雰囲気。昨年の台風19号の影響か、木の上のほうにゴミがたくさん引っかかっています。
水温は10℃。
始めて買ったウェーダーを卸ろしたのですが、コレを着ていれば水温は全く問題ないです。穴も無いし、フェルトソールもグリップが効いていい感じ。価格が安くても問題ないですな。
ウェーダーはいい感じですが、2時間ほど釣り上がりましたが一向に気配なし。
生命感もなし。
私ももう大人なので無理に続けることなく、ポイントを変えてさらに2時間ほど。
全く釣れません。
今見ても釣れそうな景色なんだけどな。
またまた移動で、最後は山の中で1時間ほど粘りましたが、ボウズでタイムアップ。
嫁さんが仕事から家に帰るより先に帰っていないと。
ヤマメいそうなんだけど、逃げていく姿すら見えなかった。
でも、帰り支度をしていると地元?のおっちゃんから声をかけられて、よほど可哀想に見えたのか、別の釣れる川を教えてもらいました。群馬で自宅から2.5時間くらい?次はそちらでチャレンジすることを心に誓い、岐路に着きました。