シマトネリコとカブトムシ カブトムシの飼育は辞めようと思った日

カブトムシの飼育はもう辞めようと思った出来事がありました。やっぱり自然のままが一番なんだと。

家にはシマトネリコが生えています。15cmくらいの苗木から育てて7年後の今は2階のベランダに届く高さになっています。

ある晩、仕事から帰ってくると木からバリッ、バリッと音が鳴っています。最初は野良ネコかと思いましたが、近づいても逃げる気配がありません。

携帯のライトで照らすとカブトムシが樹液に来ていました。

シマトネリコにはカブトムシが来るという話は聞いた事がありましたが、実際に目にするのは初めてです。

朝になっても。

この時、ちょうど家でカブトムシを飼っていたのですが、飼育と野生のカブトムシと比べると生命力というか、勢いが全然違います。

野生のカブトムシは捕まえようとしても木から全然離れず、足の力が物凄い。また、バリバリと木を削って樹皮を剥がして新たな樹液を求め続けている。そしてとにかく喧嘩っ早い。

上の樹皮を削っている動画を見て下さい。私はこんなの初めて見ました。

飼育されているカブトムシは動きも遅いし、腕の力も全然弱い。

私の飼い方も良くないのだろうと思いますが、生命力の違いに愕然としました。昔からカブトムシは捕まえに行って飼ったりしていましたが、家の庭でじっくり観察できる環境で比較すると、改めて違いに気付きました。

やはり野生のままが元気で強いのだという事が発見できたし、ヤツらに感情は無いでしょうが、夜に好きな所に飛んでいけないのはやっぱりかわいそうなのでもう飼育は辞めようと思いました。

シマトネリコぼろぼろにされてしまった。