モンベル アクアボディタイツの撥水性は、すげぇ

山登りを始めて10年くらい。期間だけは長いですが、年に5-6日行く程度。家族の理解を得られていないので、距離や時間的に関東を抜け出すのはなかなか難しくて、関東近郊の目ぼしい山はあらかた登ってしまいました。

仕事の先輩に連れて行ってもらったのをきっかけで、今後は新たに渓流釣り+沢登りを始めようと思っております。

早速モンベルへ訪問。うろつきまくった挙句、以下の4点を手に入れました。

・サワークライムソックス

・アクアボディタイツ

・ネオプレンレッグガード

・サワークライマー

です。選択が合っているか全く分かりませんが、形から入るタイプです。

モンベルでは沢歩き用のスパッツとしてネオプレンのタイツもラインナップしてます。私は林道も歩きたいので、ネオプレンは暑くなって不快だろうと思い、アクアボディタイツにしました。同じく、林道も歩きたいのでアクアグリッパーソールのサワークライマー。速乾性の靴下に、必要か分かりませんが、かの弁慶でも弱点とされた脛の保護として、レッグガード。

装着の図。(ハーフパンツは関係ありません)

ところで、アクアボディタイツは6,000円。タイツとしてはくそ高いですが、何となくその場の空気で買ってしまいました。帰りの車で後悔しかけていたのですが、家に帰ってタグを見ていると高い撥水効果があるとの事。

どんなもんかと水をたらしてみると驚きの水弾き。

撥水効果で体の冷えを最小限に抑えるとの事です。ただし、防水効果とは異なり水圧には弱い為長時間水に当たると浸水するそうです。恐らく、生地自体が濡れないので体温を奪わないという事だと思います。

撥水効果の持続性にも優れているとのことで、実際に使用してみて効果を後報したいと思います。