焚き火テーブルをパクッて自作する 考察編

ウォータータンクを置く台について、いままで何も用意したことがなく、キャンプする場所によって切り株やベンチに置いたり、石の上に置いたりしていました。

最近グループキャンプに行った時に、専用の台を使っている人がいて、「凄い便利そうだなー」と感心しました。買おうと思ってネットの海を彷徨っていると、結構自作されている方も多かったです。その中で、”焚き火テーブル”なる商品のデザインを真似してテーブルを自作された写真があり、かっこよさに心打たれました。

ただ、個人的には高くて買えません。
という事で、早速DIYに入っていきます。
テーブルの足考察

今回のテーブルの足にするのは、この椅子です。

マイクロチェアという名前らしいです。近くのヒマラヤで300~500円くらいだった記憶があります。買ってから3年くらい?結局使わなかったこの椅子を生まれ変わらせます。

寸法は座面高さ280、座面横幅300、座面奥行き180です。椅子として売られている物なので、ウォータータンクやテーブルとしては強度十分でしょう。

テーブル考察

本家の焚き火テーブルは550×350×370(高さ)でした。今回は家にある物を出来るだけ利用して作ろうと思っており、こんな感じの図面を書きました。

※クリックで拡大できます。

表面と裏面の図面です。裏面の溝にマイクロチェアのフレームが当たる様に考えております。テーブルのメインの面はベニヤ。サイドには檜材です。ベニヤには0.2mmのアルミ板を巻く予定です。

次回は、製作工程を書きます。