アウトドアガス缶(OD缶)の重量とガスの再充填量について

ソロキャンプや沢泊の調理でお世話になっているのは、EPIgasのアウトドア(OD)缶です。

安いし、どこでも売っているしでEPIgasを使っている人は多いのではないでしょうか?

私の場合さらにコストダウンの為、アウトドア缶の容器にカセットガス(CB)缶からガスを再充填して使っています。

今回、新品を購入する機会があったので、次回の充填の際の量を正しくする為に新品時の重量を測っておきました。

参考になればというのと、自身の備忘録として書きます。

by カエレバ

再充填して使うとPL保険は効かなくなり、自己責任になります。

気が付いたら5年間1つのガス缶を使っていました。

その5年のある日、充填し過ぎたのが原因と思いますが、

ボコッといかせてしまったのです。この状態になったのは2年くらい前か?

今更だが気になってきたので今回買い換えました。

新品時の重量を測ってみると、380g(ガス+缶の重量)。

つまり再充填の時に許容できるガス+缶の最大重量は380gです。

ちなみにガスの量は印字してあり、250gとの事なので、缶の重量は130g。

さらにちなみに、EPIgasの冬季用POWER+のガス重量は225g。厳冬期用のEXPEDITIONは190gとなります。恐らく、缶の強度は同じだが、ガスの気化温度の差があるので内圧を考慮しガス重量を変えているんだと思います。