また、人のアイデアをパクリ、キャンプアイテムを自作します。
トライポッドを作ります。この秋、ずっとやってみたかった焚き火キャンプを行う予定なので、調理も出来たらと思い、作ってみました。ダッチオーブンで燃料気にせず、ガンガン長時間煮込んだ料理であったまる秋にしたすぎる。
この手の物の作り方はネットで調べるといくらでもあります。真似してみましたが、また、微妙な物が出来上がりました。
購入したもの
ダイソーのスチールラック用ポール47cm×3本、延長ポール38cm×9本、デンデンボルトM8(というらしい)×3個、フックが付いたボルトM8×1個、蝶ナットM8×4個、チェーン60cm、カラビナ×1個を用意しました。チェーンとカラビナは耐荷重があるので、一応、気にして20Kgまでとしました。
その他に工具として電動ドリルと金属用ドリル8mmが必要です。
加工
ダイソーのポールに穴を開けるだけです。
ポールの上側に8mmの穴をドリルで開けます。
組み立て
ダイソーのポールはネジ込み式で延長出来るようになっているので、47cm×1+38cm×3を1セットとして組み立てます。したら、
ボルトと蝶ナットを使って、写真の様に接続します。ボルトのフックの先端にチェーンとカラビナを垂らしたら終わりです。
完成
30分も掛からず完成しました。試しに水で満水にしたダッチオーブンを垂らしてみましたが、強度は問題なさそうです。焚き火台の高さが30cm~50cmの物がベストかと思います。
ただ、ダイソーのポールはネジ部の精度が悪く、完全なまっすぐにはならないので、気になる場合は、別の物を購入した方が良さそうです。また、ネジ込む際も渋くてスムースな組み立ては難しそうです。後でグリス塗っておこうと思います。
収納
47cmが最も長いパーツなので、そのくらいの寸法で収納できます。私は写真の通り、真ん中で分割して80cm位で持ち運びします。