2月中旬。20℃を超える予報が出た日曜日。
これは水もぬるくなって魚たちも起き出すに違いない。冬越えで腹を減らしたフナの爆釣を期待して、近所の小川に釣りに行ってきました。
狙いは、東武動物公園の南側。
低い土地なのか沼や水田が多く、私が子供の頃は台風が去った後、一帯が水浸しになっていました。
しかし、新しい村や宮代図書館付近は、ポカポカ陽気で散歩の人出が多く、人が多いのが苦手な私にとって、釣りする雰囲気ではありません。
さらにまだ水が少なく、水底まで見えてしまっていて、釣れそうにありません。
バイクで土手を流していたら、新しい村付近の橋付近に、タイワンドジョウかカムルチーかが悠然と泳いていました。
夏になったらルアーが面白いかもしれません。
春日部方面に移動して、薬局のアオキや宮代幼稚園付近まで来ると、深場が多くなってきたので、そこで釣りを開始する事します。
深場にはきっとたくさんの魚がたまっている事と思います。練り餌のウキ釣りです。
しかーし、釣れませんでした。
釣れないのでもう書くこともありません。
当たりは微妙なのが2,3回あったきり。3箇所ほどポイント変えましたがダメ。
私の場合、釣りに行ってボウズなのは日常茶飯事でもうボウズとはお友達ですが、勝手知ったる地元の川で、魚種を問わない餌釣りで、1日やって1匹も釣れないと情けない気分になります。
家に居ればよかったです。
ちなみに、この場所はたくさんのカワセミがいました。
最後に。
ココはちょっと川にも土手にもゴミが多過ぎます。
これだけ環境問題が騒がれている中、まだまだ意識が低い、もしくは全く無い人がいます。
どこ行っても人の目が届かない場所はゴミが捨ててあるけど、先進国の日本国民、もうちょいマナーが何とかならないかなー。