チェロキーXJ 運転席側パワーウインドウ修理 2/2

チェロキーXJ 運転席側パワーウインド修理の記事の続きです。

前の記事は下記からよろしくお願いします。

2001年式チェロキーXJのフロント側パワーウインドウの修理をDIYでやった記事です。

前回の記事ではパワーウインドウユニットの確認の仕方と、故障箇所調査→スイッチのON/OFFに関わらずモータに窓が閉まる方向に電圧がかかっている→恐らくスイッチに原因があるんじゃね?と言う所まで書きました。

この記事ではスイッチの分解と故障の完治までを書きます。

スイッチユニットの取り外し

スイッチが壊れていないかの確認の為、どんどん分解していきます。

スイッチユニットはドアにくっついているので、ハズシマス。

上側のプラスネジを3箇所外すとユニットが取れます。

スイッチユニットの分解

原因を調べていく為にさらに分解を進めていきます。

5箇所のネジを外すと、基盤が見えてきます。

基盤を見ると腐食している箇所も多い。

腐食により短絡して、スイッチが故障しているのかと思い、ワイヤーブラシを使って腐食箇所を削って見ました。

でも、

“スイッチのON/OFFに関わらずモータに窓が閉まる方向に電圧がかかっている”症状は特に治らなかったです。

何が原因なのか全く分かりませんが、次はスイッチそのものを外してみます。

外すのは苦労するかもしれません。

力技で外すしかないと思いますが、樹脂パーツなので破損させないように注意する必要があります。

上の写真は治した後のものですが、外した時はスイッチの足が折れていました。

さらに上の写真の奥、白いパーツが左の位置にありました。
※写真は真ん中にスライドさせました。

テスターを使って調べましたが、

この白いパーツの位置でモーターへの電源ON/OFFと極性の切り替えを行っているようです。

真ん中が電源OFF、左側が窓が閉まる方向へのモーター回転、右側が開く方向です。

さらに、スイッチの足が白いパーツを動かす役割を担っているので、白いパーツを動かすはずのスイッチの足が折れていたのが根本の原因だったようです。

スイッチの折れた足は、ユニットを逆さにして振りまくったら出てきました。

スイッチの修理

個人的にかなり最強と思っているエポキシ接着剤で補修します。

硬化は遅いので丸一日くらいは放っておきましょう。

ちなみに、エポキシ接着剤の詳しいレビューは下記の記事をご覧下さい。

金属の接着剤として良い製品を見つけたので紹介します。

スイッチの足を治したらバッチリンコでモーターは正常な動きを取り戻しました。

後は全てを元に戻すだけです。