タミヤ ランチボックス レストア ボディ補修

ランチボックスのいい所と言えば、カッコいい見た目ですよね!バンタイプのボディは造詣がしっかりしたスチロール樹脂。それにデカタイヤの組み合わせは迫力のモンスタートラック!少年も、おじさんも男なら誰もが心躍るラジコンです。

そんなイカした格好のランチボックスですが、どうしてもラジコン初心者の私はぶつけたり、転倒させたりしてしまうのでボディは傷だらけです。

折角のレストアですので、ボディもメンテナンスして、また見た目でも楽しませて欲しいと思います。

ボディの粗研磨

まずはボディのパンパーとウインドウのパーツを外します。パーツは全てネジで止まっておりますので簡単です。次にステッカーを剥がし、400番の研磨紙で研磨しました。水をかけながら作業すると研磨紙の目が詰まりにくく、作業が捗ります。

この写真の様に、コケた時の傷はバリの出てしまった箇所をカッターや研磨紙で落とします。

パテで傷直し

傷はタミヤパテで埋めます。

少し厚めにパテを塗って、乾燥させたらカッターや研磨紙を使って均します。モール部分等のへこみ部分の補修は難しい。乾燥は1日は放置した方がいいです。私はせっかちなので、すぐに手を出してしまい、何度も失敗しました。

「もうクソめんどくせー」となってきますが、何とか適当に進めます。私の場合、あまり気にすると感情が爆発して放ってしまうので。

サーフェイサーを吹く

いいのかどうか知りませんが500番のサフを吹きました。ある程度塗装して乾燥させて、塗装中に付いたチリを研磨紙で落としたり、パテの補修が上手くいっていない箇所を治したりしながら、しっかりグレーに染まった所で終了!

もう今夜は遅いので、ボディは何色に塗ろうか考えながら寝ます。