たった1つだけ、プラモデルを製作した事がある素人の技術向上の為の記事です。
プラモデル作成のバックグラウンドが殆どなく、さらに主観的に書いていますが、同じく初心者の方に参考になるように心がけて書いております。
今回は、メッキパーツについてです。
メッキパーツ、これもクリアパーツと同じく傷付きやすいです。
1つのプラモを作成するのに2年もかかった私が悪いのですが、気づけば傷だらけになっていました。
あと、塗料が全然乗りません。少なくとも私は筆塗りだと上手くいきませんでした。
なので、ネットに相談したらキッチンハイターに漬けてメッキを剥がしてから再塗装するのが良いと教えてくれました。
だからやってみたのですが、結果は想像より仕上がりが悪くなってしまいました。
塗装面が凸凹なのは私が下手なのですが、ピカピカ感がいまいち。実車のメッキの輝きを塗装で再現するのはとても難しいのではないでしょうか。
少なくとも初心者は、下手に塗装にチャレンジしても、落としたメッキ以上の仕上がりにする事は出来ないと思います。
なので、今度からメッキパーツは、下記の通り取り扱うつもりです。
①さわんない。(ランナーから切り出さず、袋に入れたままにしておく。)
②メッキパーツの上から塗装や接着剤を付ける指示がある場合は、部分的にメッキを落とす。
←これについては、マスキング剤の適合を調べました。