ウンチを上手に拭きたい キレの悪いウンチについて

現在の東京において、どのくらいの人がウォシュレットでお尻を洗っているのでしょうか。殆んどの施設のトイレにウォシュレットが付いているので、過半数以上の人が使っているのでしょう。

どうでもいい事ですが、私はウォシュレット使いません。そもそもこれ以上、科学技術やサービスの発展による生活水準の向上は不要だと思っているので、ウォシュレットは求めていないのです。私にとって、自動おしり洗い機は過剰なサービスなのです。

ただし、最近悩みがありまして、どーもウンチのキレが悪いのです。事を済ませた後に、トイレットペーパーに付着物がなくなるまで拭いても、暫くするとおしりの谷間(a.k.a.デスバレー)に違和感を感じるのです。そこでもう一度ズボンを下ろして拭いてみると、やつがペーパーに付いている。いつもそんな調子なので、最近は一回拭き上げて、ズボンを上げて、2-3分トイレの個室内でエアウォークして、もう一回拭くというプロセスを踏んでいます。元々私は大便時の滞在時間が長いので、排泄作業がとても時間が掛かってしまい、おいそれと出来なくなってしまっています。あとおしりへの負担も大きい。

なので、ちょっと調べてみました。

ウォシュレット使用率

ウンチのキレとは関係ありませんが。

ネットリサーチ ティムスドライブという所で、調べていらっしゃいました。温水洗浄便座の装着率は69.4%、さらにその中で洗浄機能を利用しているのは66.1%らしいです。という事は100人いたら約46人がウォシュレットを使っている計算に。思ったより少なかった。

原因

調べると色々出てきて面倒なので書きません。私のフィルターにより、下記のブログに書かれていた事を原因として採用させていただきます。メチャクチャ分かりやすく書かれています。

ウンチが拭いても付いてくる理由とキレの悪いウンチにサヨナラする方法

要約すると完全に出しきっていない状態で、おしりの穴を締めて(うんちを切って)終了してしまうと、ウンチが穴から覗いて見える状態になり、拭いても拭いてもペーパーに付いてしまう。それこそ穴につっこんで拭かないと拭ききれない状況になっているという事らしいです。

うん。そうだと思っていたよ。

やってみる

上記の”ウンチが拭いても付いてくる理由とキレの悪いウンチにサヨナラする方法”では、一気に出し切りなさいという事で、なかなか難しいことをおっしゃっています。でも兎に角、なせばなるかもしれないので、意識してやってみようと思います。上手くいったら、このページに追記します。

・2019年4月12日

ウンチ中におしりの穴を閉じずに出してみました。3-5分くらいは広げっぱなしに出来たと思いますが、まぁすごく辛い。何本出るか分からないからずっと空けていたのだが、結果的には辛くて途中でウンチを切ってしまった。

恐らくふんばらずに、何本か出たらタイミングのいい所でやめれば良かったんだと思います。

・2019年4月13日

ゆるいうんちだったので、途中で切るとかなく、検証できず。

良い方法が見つかるまで追記します。