バッテリーを新規に購入し、配線しました。バッテリーの配線自体は非常に簡単ですが、自分としては始めての経験なので楽しく思っており、ブログに書かせていただきます。
購入したのはこちらです。
バギーの以前の所有者の方は、充電し易い事を理由に電動工具のバッテリーを設置出来るようにされていたので、私の手元に来た時はバイク用のバッテリーはありませんでした。
その時、「このバギーはエンジンが掛かっていても充電されないから」と気になる発言をされていました。このブログを書いている時点でも充電されない理由は分かっておりませんが、取り敢えずバッテリーが納まる箇所の寸法を採り、YTX5L-BSのサイズとしました。電圧は「バイクは12V」と会社の後輩が言っていました。
購入時点では気付かず、充電器のセットを購入しましたが、このバッテリーは初めからエンジンが掛かるだけの電圧が出ます。充電器が必要なものだと勘違いし買ってしまいました。ただし、説明書によると、初期補充電(バッテリーを車両に搭載する前に弱い電圧でゆっくり充電を行う)で、満充電の形にした方が寿命は延びるとの事です。
充電後は、配線を行うだけです。問題なく、エンジンは掛かりました。相変わらず、すぐエンストしてしまいますが…。次回、キャブレターの調整が出来ればと考えております。